博多グルメをご紹介!福岡を喰らい尽くそう!
こんにちは✨
みなさんは福岡には行ったことがありますか?
今回は福岡の楽しみつくすためにおすすめグルメをご紹介させていただきたいと思います。
今回ご紹介する福岡はご存知の通り日本でも有数の大都市ですね。
更に中州を始めとして大きな繁華街をいくつも持つグルメの街でもあります。
福岡を取り上げたのは美味しいグルメが多いというだけではありません。
大都市では珍しい県外からの観光客に対しての利便性の高さが魅力的で、忙しい皆さんも効率よく遊びに行けること間違いなしです。
なんと福岡の玄関口、福岡空港は街中の博多区にあって、博多駅へは5分2駅で行けます。
屋台グルメで有名な中州は博多区にありますので、福岡に着いてすぐ中州で食べ歩きが可能なんです。

肝心のグルメですが、少しご紹介させていただければと思います。
ごまさば
さばの刺身を醤油、炒りゴマ、味醂で和えたもので、サバのゴマサバではなく真サバを使った料理。
醤油ベースのタレが良く絡んでお酒にも合いますし、ご飯に載せて食べて鯖丼にしても美味しいです。
手羽先
手羽先で有名なのは名古屋だけではありません。手羽先の元祖と言われる『風来坊』の創業者、大坪氏は福岡県出身で、以前から福岡では鶏料理が盛んでした。今でも秘伝のタレで味付けされている自慢の手羽先を提供してくれるお店が立ち並んでいます。
博多ラーメン
お馴染みの福岡を代表するグルメの一つ。豚骨でとった白系のスープに細い麺が良くスープと絡むラーメンです。麺の硬さまで選べるお店が多く、自分好みにトッピングしたり、替え玉したりと味だけでなくサービスも売りのラーメンです。
博多うどん
実は福岡はうどんも名物。香川の讃岐うどんとは違い麺が柔らかく、つゆも魚や昆布でとった出汁に醤油で味付けされている贅沢だけど優しい味が特徴です。名物のごぼう天やかしわ天を乗せて食べる人も多いのだとか。

あまおう
福岡はイチゴの生産量が全国で2位で、とよのかに代わるイチゴとして「赤い・丸い・大きい・うまい」をコンセプトに作られました。鮮やかな赤色と大ぶりな実が特徴で、糖度が高くジューシーな為人気の高級品種となっています。ケーキやパフェに入っていたらテンションが上がる贅沢な一品ですね。
もつ鍋
ぷりっとした歯ごたえと食感を持つ、牛ホルモンを煮込んだ料理で、スープは醤油や味噌、塩などお好みに合わせて選べます。唐辛子やニンニクが効いていて、ガツンと美味しいスタミナ料理です。
また、たっぷりのキャベツやニラの野菜を一緒に煮込むので、野菜不足にも良いですし、低カロリーでビタミンやコラーゲンも豊富なので女性にも人気のある名物料理となっています。
水炊き
鶏ガラのスープで鶏や野菜のぶつ切りを煮込む料理で、こちらも多くの野菜が摂れるヘルシー名物です。
スープは濃厚で福岡のブランド鶏である華味鳥の水炊きは絶品で、締めに雑炊で食べるのが定番みたいです。
わらび餅
夏の風物詩わらび餅は博多が激戦区。和菓子店やお茶屋さん、はたまた移動リヤカーで販売する専門店まであり、味も抹茶だったり、最中で挟んであったりとユニークでどのお店で食べるか迷ってしまいます。
明太子
ご飯のお供の定番ですが、元々は韓国語でスケトウダラを明太(ミョンテ)に由来するとされているようです。
福岡の商人が釜山で食べた明卵漬を記憶を基に再現したものという説があります。
ご飯やパスタに乗せるだけでなく、だし巻きで巻いて食べたり、サラダにもよく合います。
個人的にはポテトサラダに和えていただくのが大好きです。